Kirk's Crypt : FearFestEviL2014 : カーク・ハメットの部屋

カーク・ハメットの趣味全開のページを作ってみた。   fear_banner.pngfear_banner.png

Kirk's Crypt

入り口の小部屋入り口の小部屋

最上階のフロアはお待ちかね「Kirk's Crypt」とホラー映画出演俳優などのゲストのデスクがありました。「Kirk's Crypt」は入り口にあたる小部屋が軽くスモークが焚かれていて、怪しい雰囲気を演出。置かれていたモニターにはカークが「Kirk von Hammett」に変身するくだりの動画や昔のホラー映画の予告編などが流れていました。
まずは入り口入ってグルリと一周を収めた写真を。今回見ることができたカークのコレクション量の多さに圧倒されます。

入り口入った正面入り口入った正面
反時計周りにぐるりと反時計周りにぐるりと
不気味なライトアップ不気味なライトアップ
映画ポスターや原画も映画ポスターや原画も
マスクとかフィギュアとかマスクとかフィギュアとか
ギターコレクションもギターコレクションも

「Kirk's Crypt」を入ってすぐ左には円谷作品を影に日向に支えた方々のゲストデスク(※トーク・セッションで詳述)。さらにその脇にはホラー映画のポスターやカークがこの手のジャンルに興味を持つきっかけとなった「MONSTER MAGAZINE」の表紙などを描いているBasil Gogosさん(失礼ながら読み方がわからない・・・)。
やや撮り漏れたコレクションもありますが、時計回りにぐるーっと作品を激写してきたのでご覧ください。

Basil Gogosの作品Basil Gogosの作品

Basil Gogosの原画展Basil Gogosの原画展
びっしり配置されてるびっしり配置されてる
奥にはRe-Animaterも奥にはRe-Animaterも
さらに別角度からもさらに別角度からも
フランケンシュタインの花嫁フランケンシュタインの花嫁
露光が・・・露光が・・・
奥の緑がシークリーチャー奥の緑がシークリーチャー
フー・マンチューフー・マンチュー
モロー博士の島モロー博士の島
10代のモンスターw10代のモンスターw
よっ!ミイラ男!よっ!ミイラ男!
左のコーナーの終わり左のコーナーの終わり
ジェイソン、フレディー、??ジェイソン、フレディー、??
煙も吐きます煙も吐きます
トーク・セッションの舞台トーク・セッションの舞台
Kirk von Hammett登場Kirk von Hammett登場
黒猫黒猫
ギターとともにギターとともに
ケースもおしゃれケースもおしゃれ
ルゴシがにらんでるルゴシがにらんでる
マスクがずらーっとマスクがずらーっと
カーク本タイトルの由来カーク本タイトルの由来
いろいろいすぎいろいろいすぎ
フランケンだらけフランケンだらけ
くっそかわいいくっそかわいい
ヘルレイザーヘルレイザー
プレデタープレデター
ルゴシマスクとかルゴシマスクとか
もうお腹いっぱいもうお腹いっぱい
売ったはずのポスターが売ったはずのポスターが
フィギュアも数々フィギュアも数々
反対側からも反対側からも
エイリアンエイリアン
こっちもエイリアンこっちもエイリアン
何の映画だったっけな何の映画だったっけな
ウォーキング・デッドウォーキング・デッド
入り口前の小部屋にあった入り口前の小部屋にあった
クトゥルー?クトゥルー?
出るとき気付いたw出るとき気付いたw
ほとんどお化け屋敷ほとんどお化け屋敷
いきなり動かないか心配いきなり動かないか心配
エイリアンがここにもエイリアンがここにも

00h_top00.jpg

「Kirk's Crypt」を出ると廊下にはKirk von Hammettや映画ポスターがさりげなく置いてある。左の2ショット写真はホラー・コンベンションの「ゴッドファーザー」、ケヴィン・クレメントさん。「Kirk's Crypt」のある最上階フロアはホラー映画にまつわる俳優さんや関係者と触れ合えるコーナーも併設。お目当ての俳優さんが時間によっては不在ということもあってなかなか難しい。。

ルゴシ、カーク、カーロフルゴシ、カーク、カーロフ
Kirk von Hammett&美女Kirk von Hammett&美女
Kirk in MetallicoupeKirk in Metallicoupe
この映画のマネしてたのかこの映画のマネしてたのか
前衛的前衛的
ポスターもさりげなくポスターもさりげなく
俳優さん達のコーナー俳優さん達のコーナー
目当ての俳優さんいない・・・目当ての俳優さんいない・・・
ポップまで置いてあったポップまで置いてあった

地下フロアの一角でひっそりとフェス公式Tシャツが販売されている傍らに、これまたひっそりチケットが売られていたカークの解説付「Kirk's Crypt」巡り、いわゆるプライベート・ツアー。1日3回約30分程度行われていました。自分が参加した時間帯はCarcassのライヴとかぶっていたこともあってか、こんなに近くでカークの話を聞けるのに参加者は30人弱の少数精鋭。たった20ドルですよ!参加しないなんてもったいない!

ちょっと時間が押した状態でツアースタート。事前に写真撮影はダメだよと注意事項を説明されていましたが、ひとりが写真を撮り出すともはや無法地帯。自分だってカークがウハウハしながら説明する姿を写真に収めたいわ!と途中から何枚か写真を撮ってしまいました(さすがにカークが解説している間にバシャバシャ撮るのはためらわれましたが)。

カークの解説は当然ながら全て英語なので聞き取れる部分も少なかったですが、しきりに「Black Friday」という映画を薦めていたのと、シークリーチャーの胴部分の牙が開くのがお気に入りと目を輝かせながら喋っているのが印象的でした。Mummyギターは実は2つあって、現在使用していない方が展示されていました。展示されている方を使わなくなった理由は、ネック部分の装飾でフレットがあまりに複雑になってしまったために弾きにくくなったからだとか(笑)

ひょいっと立入禁止エリアへひょいっと立入禁止エリアへ
カーロフのポスターを力説カーロフのポスターを力説
ターミネーターのあれですねターミネーターのあれですね