カーク・ハメット単体のお仕事 : カーク・ハメットの部屋

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Kill As One / EXODUS

1986年

Kill As One

  1. Thrashers
  2. Kill As One
  3. The Ultra Violence

カーク・ハメットがプロデュースしたサンフランシスコ出身のスラッシュメタルバンド、デス・エンジェルのデモ・テープ。
このテープがきっかけでデス・エンジェルは翌1987年に『The Ultra-Violence』でレコード・デビューを果たす。デビュー当時、メンバーの平均年齢は17歳。最年少のアンディ・ギャレオン(ドラム担当)はわずか14歳だった。

Thrashers

Kill As One

Ultra Violence

Kichigai / SEPTIC DEATH

1988年

kichigai.jpgkichigai.jpg

メタリカへもアートワークを数多く提供しているパスヘッドがヴォーカルをつとめるパンク・バンド、セプティック・デスの7インチシングルEPのタイトルトラックにギター参加。

Track06「John the Fisherman」のPVで、カーク・ハメットはボートで演奏するプライマスの後ろでカメオ出演している。(曲の序盤に振り向いてカメラ向いてます。後半は左端に登場。)

アメコミの実写映画化である「スポーン」のサウンドトラック。 カーク・ハメットが参加したTrack03「Satan」はかつてテクノ四天王の一角と呼ばれていたオービタルとの共演曲。

メンバー全員ゲイの立場から社会批判を発信する、パンクバンド。Track05「Headbanger」でカーク・ハメットはギターソロを披露。収録アルバムはすでに廃盤となっているため、ベスト盤で入手するのが吉。

メタリカを脱退したベーシスト、ジェイソン・ニューステッド率いるエコーブレインのデビューアルバム。カーク・ハメットはTrack07の「Suckerpunch」でギターで参加している。

Track09の「Trinity」でカルロス・サンタナ、ロバート・ランドルフと共演。サンタナとともにリードギターを務めている。ユニゾンや復唱部分が多く、カークのギターサウンドを聞き分けづらいところがあるかも。

2006年
メタリカとは古くから親交のあるロス・ハルフィンのメタリカ写真集。クリフ・バートン在籍期からジェイソン・ニューステッド在籍時までの写真を収録。来日公演のときのオフショットが多めに掲載されているのが嬉しい。この写真集でカーク・ハメットは撮影秘話を含めた序文を寄せている。

Metallica - Ross HalfinMetallica - Ross Halfin

2008年
Hot Rod界の重鎮、コール・フォスターの作品および制作風景を豊富なカラー・フォトで紹介。そのカスタム哲学とともに解説(洋書につき全て英語なのでご注意を)。カーク・ハメットは自身の写真ともに序文を執筆。2010年のHot Rod Custom Show でも来日したカークの愛車Metallicoupeの写真も掲載されています。絶版本なので入手するには割高かも。
>>>>カーク・ハメットの愛車へ

Cole Foster and Salinas Boyz CustomsCole Foster and Salinas Boyz Customs

ソマリア出身のミュージシャン、ケイナーンの2ndアルバム、Track06「If Rap Gets Jealous 」でカーク・ハメットが参加。2008年のボナルーフェスで親交を深め、実現した共演。

2010年
洋書ですでに発売されていたクリフ・バートンのバイオ本が待望の日本語訳版で発売。
24歳の若さでこの世を去ったメタリカのベーシスト、クリフ・バートンの実像について関係者のインタビューによって迫っている。
カーク・ハメットはこの本の序文を執筆。クリフと過ごした日々や同じ趣味(ホラー映画)ですぐに意気投合したことなどを綴っている。

To Live Is To DieTo Live Is To Die

2010年
ロック・ミュージシャンの写真に定評のあるロス・ハルフィンの最新メタリカ写真集。カーク・ハメットはロス・ハルフィンに対するメッセージを写真集の後書きに添えている。ちなみに序文は饒舌なラーズ・ウルリッヒが寄せた長文となってます(笑)

The Ultimate MetallicaThe Ultimate Metallica

2010年
2006年に公開された映画がついに日本語字幕付DVDで登場。80年代のスラッシュメタルシーンをミュージシャン、ライター、ファンのインタビューによって描く。メタリカからはカーク・ハメット、ラーズ・ウルリッヒがそれぞれ単独インタビューに応じている。カークは特典映像ではプロデュースしたデス・エンジェルについても語っている。

スラッシュ・メタル/攻撃とスピードの暴虐史スラッシュ・メタル/攻撃とスピードの暴虐史

2012年
カーク・ハメットのホラー・コレクションの集大成がここに。幼少期に「Monster Magazine」を見てから目覚めたカークのホラー熱は大人になった今でも変わらず続いている。Kirk's Cryptでも披露されたコレクションを拝める224ページの大容量大型ハードカバー本。

Too Much Horror BusinessToo Much Horror Business

メタリカ加入以前に結成メンバーだったエクソダス。旧友たちとTrack04「Salt The Wound」でギターソロを披露。初回限定盤DVDではカークも参加したサンディエゴで行われたコミコンのアフター・パーティーの様子も収録。