ライヴ2日目 : FearFestEviL2015 : カーク・ハメットの部屋

カーク・ハメットの趣味全開のページを作ってみた。　　

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ライヴ２日目

Asada Messiah

地元サンフランシスコ出身のバンド。オールドスクールなスラッシュな楽曲。FearFestEvil仕様なのか普段からなのかメンバーは各々ホラーメイク（流血メイク、顔を白塗り、緑塗りなど）をしている。会場はさっそくモッシュが発生。曲間のMCでは地元のファンとおぼしき観客と何事か笑顔でやりとりしてたのが印象的。その笑顔はトム・アラヤ（Slayer）のシャイニング・スマイルを思わせ、ギャップ萌え必至です（笑）。

SETLIST 不明...

スモークたいてスタンバイ

最初から疾走ナンバー

よく見たら流血メイク

ロブ・ゾンビなメイク

リフを刻む

Shining Smile!

転調もあって飽きない

ソロも聴かせる

Agnostic Front

８０年代から活動を続けるニューヨーク出身のハードコアパンクバンド。開演前に司会を務めるニッキ・ブラック嬢（ラジオ・パーソナリティ）から「次のバンドは覚悟のない若造は後ろ下がっておいた方がいいわよ」と言われた前フリは間違いありませんでした。ステージ準備中からメンバーのヴィニー・スティグマから発するオーラがビンビン。最初から２倍速モッシュサークルが発生。最前列にいる自分にもときおり衝撃を感じるほどの勢い。ステージ上も観衆も運動量はこの日一番で、熱量とカリスマ性を肌で感じるステージでした。

SETLIST
01. The American Dream Died
02. The Eliminator
03. Dead To Me
04. Victim In Pain
05. Public Assistance
06. Only In America
07. For My Family
08. Friend Or Foe
09. Crucified
10. Gotta Go
11. Police Violence
12. All Is Not Forgotten
13. Peace
14. I Can't Relate
15. A Mi Manera
16. Addiction
setlist.fmより

オーラびんびん

いきなりヤバさを感じる

凄まじい熱気

ステージを縦横無尽

ハイになってる

２倍速ぐるぐる

煽りに煽る

このオーラと貫禄

視線頂きました！

その視線いらないｗ

かっこよすぎ

あと数曲やるぞ

ハイタッチ

今日もよく廻ってるな

終演後も客いじり

Meshuggah

今回のFearFestEvilの締めくくりはこのスウェーデン出身のエクストリームバンド。ボーカルのイェンス・キッドマンはWikipediaで変顔をアップされて何とも残念なことになっているけど、実際のステージはそんな可笑しさは一切なし。照明効果も合わさって威圧感と変調子満載の楽曲にただひたすら溺れる。凄みと迫力をビリビリと全身で味わうなか、暗転して焦らしたと思えば、照明ビカビカ、リフゴリゴリの曲が始まったりと緩急も使い分けていた。
「Blood」ではカークがいきなり現れてギターソロを披露。この日は他のゲストの出演はなく、スラッシュのステージが観られず。FearFestEvilに無事参加できた充実感とこれで終わってしまうという喪失感がまぜこぜになりながらの帰途となりました。

SETLIST
01. Rational Gaze
02. obZen
03. Do Not Look Down
04. The Hurt that Finds You First
05. Swarm
06. Stengah
07. Future Breed Machine
08. Lethargica
09. New Millennium Cyanide Christ
10. Bleed (with Kirk Hammett)
11. Demiurge
12. Straws Pulled at Random
13. Catch 33
Mind's Mirrors
In Death - Is Life
In Death - Is Death
14. Dancers to a Discordant System
setlist.fmより